Virtustream Blog

AC/DCは1970年代のオーストラリアのロック バンドだけではない


in クラウド

皆さん

2016年に入るにあたり、私は「将来のデータセンター」、つまり「スマート データセンター」についてのいくつかの記事に触れたいと思います。ここ数年における技術革新分野の1つに、スマートPDU(配電ユニット)と呼ばれるものがあります。以前のPDUは、単に電力の使用状況を監視し、配電を「クリーン」に保つだけでした。

そのような時代はとっくに過ぎ去りました。現在のPDUは、湿度や冷暖房エリアなど、電気以外のさまざまなものを監視します。

皆さんに示す具体的な記事はありませんが、皆さんのお気に入りの検索エンジンでちょっと検索すれば、大手PDUメーカーのさまざまな製品が見つかります。

どうすれば革新できるか、サービスの効率性を高めるために何をしているかといった質問がよく寄せられます。

ありきたりな言葉を使えば、既存のストレージ ボックス、あるいはVBlockボックスの枠を飛び出し、PDU的なデータセンター管理に目を向ける時に来たということです。まさに旧来からのデータセンターがスマート サービスに変わるように、私たちのサービスが進化すれば、自身の差別化につながるかもしれません。そしてもちろん、私たちはどんな枠組みにもとらわれることはありません。

Virtustreamはお客様のデータセンター内のPDUを管理、監視し、Big Dataを使ってそれをストレージ サービスやバックアップ サービスに関連づけているでしょうか。どうでしょう。

どこかのメーカーのスマートPDEのパンフレットの抜粋を見れば、単に電力のみを供給するだけの旧式のPDUをデータセンターから一掃したイノベーションがどのようなものかすぐに分かります。

エネルギー コストを削減する

  • ログとポート モニタリングを使用して電力消費量の大きい機器を
    特定する
  • ほぼ使われていないサーバなど、使用率の低い機器を統合する機会を
    見つける
  • 環境モニタリングを使用し、設定温度を上げることでエネルギー コストを
    削減できる可能性のある過剰冷却の状態を見つける

電力容量を管理し最適化する

  • リアルタイムのリモート モニタリングを使用して使用量と容量を比較し、
    設備の追加とデータセンターの変更に関して正しい情報に基づいて
    意思決定を下す
  • 実際の使用量と設計時の想定(設備の銘板定格を使用)を比較して
    正しい電力ニーズを把握し、設備設置密度の引き上げに役立てる

潜在的な問題を特定、防止し、アップタイムを確保する

  • アラームを使用して問題をすばやく特定し、迅速な解決を
    促進する
  • 停電とダウンタイムにつながる可能性がある
    過負荷などの潜在的な問題を特定できるようにアラームの閾値を設定する
  • ログを使用して異常な電力消費を特定する
  • 環境モニタリングを使用して計画された温度と実際の温度を比較し、
    冷却が不十分なエリアを特定する

電力機能を効率的に制御し、問題を迅速に解決する

  • 個別の出力制御を用いて、リモートで設備を再起動する、あるいは
    特定のユニットをシャットダウンする
  • 正しい順序で安全に起動する

Chris